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タイガー・エアウェイズ、20機のA320を追加発注

2007年 12月 18日 Press Release

アジア太平洋地域の成長著しい低コスト航空会社、タイガー・エアウェイズがこのほど、20機のA320を追加発注する正式契約を締結した。これにより、同社のエアバス航空機群は合計70機となる。6月に50機のA320を発注する覚書を交わしており、このうちの30機が10月に確定発注され、残りの20機が今回の正式契約となった。タイガー・エアウェイズは現在12機のA320を運航させており、2010年までにはさらに8機が引き渡される予定。タイガー・エアウェイズのA320は全席エコノミー・クラスで180座席を装備する。

今回発注されたA320はアジア太平洋地域の8ヶ国25都市以上に広がる路線に就航する予定。また、2007年11月よりメルボルンからの新路線で運航も開始されている。

タイガー・エアウェイズによる発注は、エアバスにとってシンガポールが重要な市場であることを証明している。過去10年間でシンガポールの航空会社は合計で156機のエアバス機を発注しており、そのうち63機が広胴型、93機が単通路型機である。

A318、A319、A320、A321で構成されるA320ファミリーは、単通路型機のベストセラー機で、これまでに5,600機以上の受注を獲得。現在、200社以上に約3,300機が引き渡されている。乗客への快適性向上と航空会社への直接運航コスト削減を意図して設計されたエアバスのA320ファミリーは、全機種ともフライ・バイ・ワイヤ(電子制御飛行)システムを採用し、100席から220席を装備する航空機のなかで、最も高い共通性と経済性をあわせ持つ。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。