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ナショナル・エア・サービス、20機のA320ファミリーを確定発注

2007年 12月 11日 Press Release

サウジアラビアのリヤドを拠点とするナショナル・エア・サービス(NAS)がA320ファミリーを20機発注する確定発注契約を締結した。今回の契約は、今年6月に開催された「第47回パリ国際航空ショー」で結ばれた合意書に基づくもの。契約には18機の購入権も含まれている。同機はNASの低コスト旅客便であるnasairが運航する。

nasairは2007年2月に商業運航を開始した、サウジアラビアで初めての低コスト航空会社である。
現在、21の国内路線に就航している。

NASは低コストから豪華仕様を好む旅客まで幅広いサービスを提供する航空チャーター専門会社。2006年12月にサウジアラビアで初めて国内路線を運航する商業飛行資格を取得した。将来的には国際路線でのサービス展開も計画している。

NASは現在、47機以上の航空機群を保有する。そのうち6機がエアバスのA320ファミリー。2007年に60機を発注したNASは、今回の発注分を加えると保有する航空機群が127機に拡大。中東において個人から民間企業まで幅広い航空輸送サービスを提供する大手航空会社である。

A318、A319、A320、A321の4機種で構成されるA320ファミリーは単通路型航空機市場を代表する航空機である。全機種ともにフライ・バイ・ワイヤ(電子制御飛行)システムを採用し、最も高い共通性を備える。これまでに5,450機以上の受注を獲得するA320ファミリーは、約200社に3,200機以上を引き渡し、市場で最も高い人気を誇る航空機である。

高い信頼性を持つA320ファミリーは単通路型航空機の中で運航コストが最も低い。また、最新設計の客室により、頭上の手荷物スペースが広くなり、乗客により静かで利便性の高い、広々とした客室を提供する。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。