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エアバス・ファイナンス・フォーラム2018を開催

2018年 05月 23日

エアバス・ファイナンス・フォーラムを開催し、エアバスの製品や航空市場の展望、ファイナンス最新状況について講演を行いました。日本の金融機関やリース会社、商社、投資家、航空コンサルタント、航空会社から220名以上が聴講しました。

今年で8回目となるフォーラムでは午前中のセッションで航空機ファイナンスに関するお話を行い、午後セッションでエアバス製品のプログラム別最新状況や市場分析について説明しました。また、中古機市場について討論するパネルディスカッションも行いました。

エアバス・ジャパンのステファン・ジヌー社長は開会のスピーチで次のように述べました。「日本のリース企業及び金融機関は世界の航空会社のエアバス機の機材更新や新型機導入において長年重要な役割を担っています。日本の航空機ファイナンスは世界中でエアバス機の製造数が継続的に増加し続ける上で航空会社の成長に欠かせない存在です」

さらに、「現在エアバスは世界中の航空会社からの強い需要で記録的な数の受注残があります。特にアジア太平洋地域の航空会社からの需要が拡大しており、今後20年で世界の新造機納入数の40%以上を占めることが予想されています」と強い需要が続く航空機市場の展望を説明しました。

航空機ファイナンスおよび最新の市場状況について講演したナイジェル・テーラー ファイナンシング、ギャランティーズ担当上級副社長は、「航空産業は持続可能で継続的な成長を続けているビジネスです。2017年にエアバスは受注残数および納入数で過去最高を記録しました。産業界全体での受注残数は合計で13,000機を超え、市場の堅調な成長を裏付けています」

また、日本でのエアバス機の運航機数が年々増加し、現在86機が運航中で80機の受注残があることに触れ、「エアバスは今後10年内に日本での市場シェアが30%になると予測しています。これは日本における今後の新造機納入のほぼ半分を占める割合です。エアバス機需要が高まる中、日本のファイナンス機関や投資家はますます積極的な役割を果たすようになるでしょう」と述べました。

 

受注・引き渡し

Airbus July 2018
総受注数 18455
総納入数 11304
運航機数 10288