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エアバス、独ロープハイムの工場をディール社とタレス社に売却

2008年 08月 04日 Headline news

エアバスはこのほど、ドイツにある同社のロープハイム工場を独ディール(DIEHL)と仏タレス(THALES)に売却する契約を締結した。この契約により、10月1日から同工場の運営および資産はディール、タレス両社が管理する。

合計で 1,100人の従業員を擁するロープハイム工場は現在、年間売上が 2億4,000万ユーロ。全エアバス・ファミリーの客室装備部品や乗務員用の休憩室、空調ダクトの製造を行っている。

この契約は独占禁止法規制当局の承認を待っているところ。同契約には A350 XWBの客室装備部品の製造作業も含まれている。これによりディール、タレスの両社は乗務員用の休憩室と、客室天井および側面のパネル、頭上収納棚を含む客室装備品の製造も分担する。部品供給はすべて米ドルで行われる。

エアバスは 100座席から 525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。