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日本の産業界との関係強化を促進

2017年 10月 10日

今年3月に経済産業省と仏民間航空総局との間で締結された民間航空機産業における協力関係を強化する合意に基づき、経済産業省主催による第2回目の「日エアバス民間航空機産業協力ワークショップ」が9月に開催されました。航空宇宙業界に限らず、様々な業界から約150人が参加しました。

エアバスのフレデリック・ポシェ国際協力担当責任者は次のように述べています。「私達は日本の産業界との協力関係強化に力を入れています。現状では航空宇宙分野に携わっていない自動車や造船業界などの企業でも、航空宇宙産業に高い価値をもたらしてくれる可能性があると考えています」

さらにポシェは、「私達はすでに日本において長年協力関係を築いており、日本の航空産業界の状況を熟知しています。私達はエアバスの製品に新たな価値を提供してくれる革新的なアイディアに注目しています。そのアイディアが完全に成熟していないものでも問題なく、その画期的なアイディアをさらに発展させることに喜んで協力していきたいと思います」と付け加えました。

ワークショップでは業界共通の課題や研究開発など、日本とエアバスが協力し、相互利益につながる話題について意見交換を行いました。

エアバスはまた、名古屋で開催された航空宇宙産業の国際商談会である「エアロマート名古屋」に参加しました。商談会に参加することで、新たな産業パートナーを探し、新開発の技術を精査し、すでにエアバスのサプライチェーンに加わっている企業との関係をさらに深めていきます。また、商談会は日本の企業がエアバスにアプローチし、それぞれ競争力や革新技術、アイディアなどを紹介する機会を提供しました。

エアバス・ジャパンのステファン・ジヌー代表取締役社長は、「日本は産業パートナーの宝庫です。将来的にその数はさらに増えていくでしょう。エアバスはさまざまな航空機プログラムにおいて、ティア3を含めると約100社の日本企業とサプライチェーンを構築しています。今後も日本との産業協力拡大に注力していきます」と述べました。