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エアバス、航空機価格を引き上げ

2010年 01月 29日 Press Release

エアバスはこのほど、航空機価格を平均5.8%引き上げたことを発表した。航空機価格の引き上げは2008年1月に実施されて以来初めて。2010年1月から全てのエアバス航空機に適用される。

今回の価格改定は2008年1月から2010年1月の期間におけるエアバスの通常の価格調整方法に応じて算出された。ドル安の継続と航空機製造に必要な材料や原料の価格の高騰により今回の価格引き上げに踏み切った。

エアバスのジョン・リーヒー顧客担当最高業務責任者(COO)は、「我々はできるだけ長い期間、同じ価格を維持するよう努力をしている。ここ数年引き渡し機数で最高の記録を更新し、受注機数も順調であるにもかかわらず、米ドルに対するユーロ高の継続や財政面でも厳しい状況に直面しているため、今回の価格改定に踏み切らざるをえなかった」と語った。

今年で40周年を迎えるエアバスは100座席から500座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。これまでに約9,500機を受注し、6,000機以上を引き渡している。1974年の初号機の就航以来その受注残は約3,500機に上る。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。