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エアバス、国際的な自然再生協議会連合会の大使に就任

2011年 09月 02日 Press Release

エアバスはこのほど、スウェーデンのヨーラン・パーション前首相の指揮で新設された国際的な自然再生協議会連合会である「Global Restoration Council and Coalition」の大使に就任したことを発表した。この協議会は独ボンで開催された国際的な森林再生サミット「Bonn Challenge」で発足し、2020年までに世界中の荒廃した森林の15%を再生することを目的とする。

エアバスは現在、国連の生物多様性条約事務局(CBD)の目標である、自然環境とその生物多様性保護の重要性に対する世界中の人々の認識を高める活動に長期的なサポートを提供しており、今回もそのサポートの一環である。エアバスは大使として、この協議会への支援を増やし、知名度を向上させるため、世界中の航空会社へ呼びかけを行う。

エアバスは革新技術によって常に、航空業界における環境効率性の改善に努めており、新技術の開発には年間20億ドルを投資している。IATAが掲げる2020年までのカーボン・ニュートラル推進と2050年までのCO2排出50%の削減実現に向けて、エアバスは新技術や新材料の開発および統合を促進している。さらに、航空交通管理を改善して航空機の排気と騒音を削減する国際プロジェクトを指揮し、世界中で持続可能なバイオ燃料の商業化実現に向けた支援を積極的に行っている。環境効率の優れた航空機を製造する航空機メーカーとしてエアバスは、航空機のコンセプトから設計、製造、運用、リサイクルにわたる航空機のライフサイクル全体で環境保護に取り組む。

こういった技術面での活動に加え、エアバスは2008年からCBDと協力して「グリーンウェイブ」活動を支援している。「グリーンウェイブ」とは、日々の生活や未来における生物多様性の重要な役割を若者たちに認識させる活動である。また、「エアバス助成基金」によって、欧州、中国、日本、米国、インドなどの生物多様性保護に関する世界各地のプロジェクトを支援している。