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メトロン・アビエーションを買収へ

メトロン・アビエーションを買収へ
2011年 07月 26日 Press Release

エアバスはこのほど、米国を拠点とするメトロン・アビエーションの買収に向けて最終合意に入ったことを発表した。メトロン・アビエーションは最先端の航空交通管理(ATM)に関する製品およびサービスを提供する会社。これにより、エアバスは世界の航空交通量の管理やその効率性、環境持続性を大幅に改善するATMプログラムを支援、促進させていく。

エアバスは今年始めに航空交通管理(ATM)システムの開発およびサポートを行う子会社、「Airbus ProSky」(エアバス・プロスカイ)を設立し、米国連邦航空局(FAA)の次世代航空交通管理システム「NextGen」と欧州における単一欧州航空交通管理研究プログラム「SESAR」、そしてその他世界のATM近代化プログラムの支援に力を入れている。

メトロン・アビエーションは、最先端の研究、航空交通流管理(ATFM)、空域設計、エネルギーおよび環境保護対策を世界各国の航空航法サービスプロバイダー(ANSPs)や航空会社、空港に提供する。NextGen の実施に向けたFAAの戦略プログラム「システム・エンジニアリング2020」の主要な請負企業であり、SESARにおいて最新の研究と開発業務も行っている。また、エアサービス・オーストラリアやATNS(南アフリカ)、デルタ航空、フェデックスなどの世界中の顧客へ空域や空港のキャパシティを最適化する商業的ATFMのソリューションを提供している。

メトロン・アビエーションは今後、エアバス・アメリカの米国子会社として機能する。