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エアバス助成基金」設立、慈善活動を支援

2008年 12月 02日 Headline news

エアバスはこのほど、エアバス社の従業員や国際団体と協力し、世界中の様々な慈善活動を支援するために「エアバス助成基金」を設立した。この助成基金は12月1日に発足し、エアバスのトム・エンダース社長兼CEOが同基金の取締役会会長に就任した。

環境保護に対する取り組みとともに、企業の社会的責任はエアバスにとって従来から重要な課題であった。エアバスの助成基金は250万ユーロの資金で「人道・コミュニティー支援」、「青少年育成」、「環境保護」の3つの分野に沿った活動に対し支援を行う。

環境保護の分野においては、環境を保護・改善し、関心をさらに高める活動を推進。特に、多種多様な生物を保護する活動に注力する。また、青少年が成長していくうえで必要なスキルを向上させ、文化的でグローバルな社会性を育む。さらに人道・コミュニティー支援において、自然災害時の支援物資などの提供や、様々な地域のコミュニティーの発展をサポートする。

エアバスのトム・エンダース社長兼CEOは第一回助成基金取締役会で、「エアバスは世界規模の国際企業になりつつある。我々のビジネスが成長するにつれ、世界中の地域発展につながるプロジェクトを生み出し、実施する支援活動も拡大している。我々の時間と経験を活かし、わずかでもリソースを提供することによって、エアバスは従業員とともに、より明るい未来を目指して将来性のある地域社会を維持、発展させるサポートを行うことができる」と述べた。

エアバスの助成基金によって同社の従業員はそれぞれのコミュニティーにおけるプロジェクトに従事することができる。世界規模で従業員が参加することにより、エアバスはこれまでの実績に貢献してきた価値基準を共有し発展させる。そうすることで革新性と開拓精神を育み、世界中の人材能力を高め、環境への影響を抑えながら高い経済価値を創り出すことができるであろう。

トム・エンダースはまた、「我々は、数多くの人道支援活動や社会活動に従事している多くの従業員に支えられている。今後も彼らの積極的な参加を呼びかけ、エアバスの顧客とサプライヤのグローバルネットワークを活かした独自の支援を続けていく」と語った。

取締役会には様々な分野で幅広い実績と専門的ノウハウを持つ4人の国際的な外部エキスパートが参加している。

航空産業は世界経済や社会的発展に大きな影響力を持ち、世界中の人道支援活動における重要なリソースである。エアバスはその能力を十分に発揮し、顧客などの産業パートナーと協力して貧困地域への支援物資などの輸送や自然災害の被害者へ援助を提供していく。

※エアバスの助成基金についての詳細はwww.airbus.comまで。

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。