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エアバス単通路型ファミリーにおける携帯電話通信システムが認定

2008年 07月 15日 Headline news

エアバスはこのほど、A320ファミリーにおいて「OnAir」提供の携帯電話通信システムが、欧州航空安全局(EASA)によって認定されたことを発表した。この認定はエアバス単通路型のA318、A319、A320、A321の全機種に適用される。今回の認定に先立ち、2007年6月にはA318が機内での携帯電話通信システムの認定を受けている。

エアバスはファミリー全機種で携帯電話通信システムの製造と取り付けにおいて認定を受けた初めての航空機メーカーとなる。

EASAの認定により、エアバスはサービス・プロバイダーである「OnAir」が提供するサービスによって飛行中に「ブラックベリー」などの携帯情報端末やその他の携帯電話を使用し、機内で電子メールの送受信や音声通話をすることができる。

「OnAir」サービスは2007年12月にエールフランス航空のA318によって開始され、続いてTAPポルトガル航空のA319にも搭載された。近い将来には世界中で利用が可能になるだろう。「OnAir」はエアバスとSITAが共同で出資するサービス・プロバイダーである。機内に搭載する機器の製造はエアバス傘下のKIDシステムが担う。 

エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。