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エアバス、航空産業の未来に向けたアイディアを大学院生から公募

2008年 10月 14日 Headline news

エアバスはこのほど、「あなたのひらめきを未来に飛翔させよう」と銘打ち、世界中の大学院生のグループを対象として、航空産業の未来を築く斬新なアイディアや、航空産業における環境効率の強化に貢献するアイディアを募集するキャンペーンを開始した。この公募キャンペーンの目的は、環境への影響を最小限に抑えながら新しい価値を創造するアイデアを募ること。

この公募キャンペーンは修士号や博士号の学位取得のために勉強している世界中の大学院生を対象としており、専攻学科もエンジニアリングからマーケティング、ビジネス、科学、哲学、設計とあらゆる分野が対象になる。公募するアイディアについても題目は問わず、新素材、製品、製造工程、機体性能から製造方法、組織体制、運航性能に至るまで様々な分野についての提案を受け付ける。

最優秀賞は、航空産業の未来を切り拓く可能性を最も秘めたアイディアを考え出したチームに贈られ、賞金は3万ユーロ。応募されたアイディアは様々な選考審査を経て、2009年6月開催予定のパリ航空ショーで最終結果が発表される予定。

エアバスのトム・エンダース社長兼最高経営責任者(CEO)は、「このキャンペーンに応募する大学院生はエアバスに入社する可能性もある。世界中から革新的なアイデアを募ることによって、航空業界の将来に役立てたい」と語った。

高い環境効率を実現する企業としてエアバスは、航空業界で役立つ実用的なソリューションを常に求めている。航空業界は長期的視点に立って技術開発を行うが、今回の公募によって早い段階から新しい視点やアイデアを取り込むことができるようになる。エアバスは新技術を開発し、航空輸送が環境を損なうことなく経済価値を提供するとともに、今後も環境効率の高い輸送手段となるよう努力を継続する。

エアバスは世界を代表する航空機メーカー。100座席から500座席以上を装備する最新の航空機ファミリーを幅広く提供する。設立以来これまでに390社以上から9,100機以上の受注を獲得し、すでに5,300機以上を引き渡している。2007年度の売上げは約250億ユーロ。従業員は80カ国以上から約5万6,000人。日本、米国、中国、中東に子会社を置く他、ハンブルク、フランクフルト、ワシントンD.C.、北京、シンガポールに補修部品センターを、またトゥールーズ、マイアミ、ハンブルク、北京に訓練センターを設けている。

※このアイディア公募キャンペーンについての詳細はwww.airbus-fyi.comをご覧ください。なお、応募につきましては英語でのみの受付となりますのでご了承ください。