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生物多様性の保護に向けた役割を考える

2009年 08月 28日 Press Release

エアバスは生物多様性の深刻な減少を重要な問題と捉えて様々な取り組みを行っている。もし現在の割合で生物多様性が失われていくと、2050年までに地球の13億ヘクタールの面積(米国の1.5倍の広さに相当)において本来の生物多様性のレベルが失われることが予測される。これは遺伝子および文化が弱体化し重要なリソースの損失につながる危機的状況である。このため国連は、世界中の人々に生物多様性の危機を訴え、この問題に対する活動を奨励するために2010年の国際生物多様性年を宣言している。

エアバスは温室効果ガスを削減し燃料消費を抑え、より静かで効率的な航空機を開発することによって航空機が環境へ与える影響を最小限に抑える努力をしている。産業界を代表する企業として未来を見据え、人類が排出する二酸化炭素量のうち航空産業が占める2%の排出量を削減することに最大限の努力を払っている。また、森林破壊や生物多様性の損失など、気候変動の問題に対する様々な活動を行う。

その活動の一環として、エアバスは生物多様性条約事務局(CBD)とナショナルジオグラフィック協会と共に生物多様性に関する写真コンテスト展開している。これによって世界中の子供たちや青少年が、写真を撮ることで身近な自然の多様性に気付き、それを保護するために何ができるのかを考える手助けをする。写真はウェブサイト(www.seethebiggerpicture.org)で応募することができ、そこで世界各国の子供たちが撮った写真も閲覧できる。コンテストで上位に入った子供たちはワシントンD.C.にあるナショナルジオグラフィック本部に招待される。

See the Bigger Pictureキャンペーンは、国連の生物多様性条約事務局(CBD)とナショナルジオグラフィック協会とエアバスが共同で展開している活動。2010年の「国際生物多様性年」に向けてCBDの「グリーンウェイブ」を支援している。これにより、世界中の子供たち、青少年、その家族や教育者を対象に生物多様性問題への関心を高め、生態系の保護を呼びかける。写真コンテストは2009年9月8日まで開催している。

※生物多様性問題へのエアバスの取り組みについてはwww.airbusjapan.com/corporate-information/greenwave/へ。