香港航空がA350 XWBを15機とA330-200を10機発注する覚書を締結した。これは香港航空が以前発注した15機のA330をA350 XWBに切り替え、さらに10機のA330-200を追加発注したもの。覚書はファーンボロ国際航空ショーで締結された
香港航空へのA330-200の引き渡しは2012年から開始される。また、A350 XWBの第1号機の引き渡しは2018年の予定。これらは香港と欧州、北米の様々な都市を結ぶ長距離路線で運航される。
2006年に設立された香港航空は現在アジア各地域を結ぶ路線に就航しており、最近欧州への長距離路線を開設した。今回の覚書が確定すると、同社の発注するエアバス広胴型機は15機のA350 XWBと18機のA330となる。その他これまでにA320を30機発注している。
A330は世界中で高い支持を得ているワイドボディ機。これまでに1,000機以上の受注を獲得している。すでに700機以上が引き渡され、80社以上によって運航されている。
A350 XWBは標準で3クラス制の270座席から350座席を装備するエアバスの最新型機。2013年に初号機が就航する予定で、これまでに世界中の33社から530機の受注を獲得している。
エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。