マレーシア航空が新型貨物機のA330-200Fを2機追加発注した。これにより同社が発注するA330-200Fは合計で4機となる。A330-200Fはマレーシア航空の子会社であるMASkargoが運航させる。エンジンはプラット・アンド・ホイットニー社製PW4000エンジンを搭載する。
A330-200FはA330-200旅客機の派生機である。同クラスの貨物機の中で運航コストが大幅に低く、高い輸送能力を持つ。A330-200Fはメインデッキに汎用性の高い貨物搭載システムを導入し、様々な大きさのパレットやコンテナを収納することができ各種路線に対応するなど利便性が高い。65トンの有償荷重で7,400キロ、70トンで5,900キロをノンストップで飛行可能。
エアバスは100座席から525座席以上を装備する最新旅客機を製造する航空機メーカー。フランス、ドイツ、英国、スペインに設計・製造センターを持つ他、日本、米国、中国、中東に現地法人を置く。本社は仏トゥールーズ。EADSが100%出資する。