顧客サポートとサービス

技術支援

エアバスは、エアバス機を運航する航空会社がビジネス上の成功を達成できるよう支援を行い、トップ・クラスの技術援助を行うことで保有するエアバス機の競争力を高めるようにしています。エアバス機の整備性や信頼性を最適化するためエアバスでは信頼性向上、整備コストの解析や必要作業、技術的ソリューションをタイムリーに提供します。さらに、下記のような革新的なサービスが開発されています。
 

* AirPl@n ― 整備費用を削減し、航空機を有効活用するための次世代整備プログラムの計画立案サービス

* Service Bulletin ― 航空会社やMROネットワークパートナーが航空機に組み入れたサービス情報を報告するための新オンラインアプリケーション

* 最新のコンサルテーションツールである「AirN@v」における旅客機向け技術データの主要ツール
          o 「A380整備マニュアル」で使用されるバーチャルリアリティー映像
          o 航空機部品の3D模型
          o 技術マニュアルと航空機システムをリンクさせ、自動的に作業を行うツール

* ISEP(In-Service Enhancement Package)― 現在運航されているA320ファミリー向けアビオニクスのアップグレード・サービス。航空機群のシステム統一を高め、航空機の性能を改善し、整備費用を削減するとともに、運航中の航空機の残余価値を向上させるエアバスの「Service Bulletin」と連携したサービスです。

* ESG(The Extended Service Goal)プロジェクト ― A320ファミリーが限度とされている飛行回数48,000回と飛行時間60,000時間を超えた飛行を可能にするサービス


エアバスは整備や修理のための駐機時間を最小限に抑えるため、最新の技術を採用し、最高のエンジニアを配置する技術センター「AIRTAC」を365日24時間体制で設置しています。「AIRTAC」はより拡大したコールセンター方式のサービスで、航空機の地上での運用問題に対し、エアバス機を運航する航空会社に年中無休24時間サービスを提供します。

技術書類の管理におけるコスト効果を高めるため、紙を使用しない効率的なデジタル技術データを提供し、航空会社のコスト削減に貢献します。

エアバスは現在15社からなる「整備・修理・オーバーホール(MRO)ネットワーク」を構築し、エアバス航空機群(A300/A310からA380まで)の総合的な競争力を維持し、高い品質を備えた整備サービスを提供しています。このMROネットワークによるサービスは顧客の要望に十分対応するサービスとして評価を得ています。