顧客サポートとサービス

顧客サポート

エアバスの革新的顧客サポートサービス

エアバスの顧客サービスの主な目的はエアバス機を運航する航空会社が安全で経済的に、そして定時運航が可能になるようサポートを行うことにあります。エアバスの顧客サービスは、技術サポート、補修部品、乗務員訓練、機体のアップグレードまで幅広い分野を網羅し、3,000人以上の専門家がチームを組み各分野で柔軟に対応。航空会社がエアバス機を最大限活用できるよう、顧客を年中無休24時間体制でサポートする数百人の技術専門家も支援チームに加わっています。さらに、250人以上の顧客支援担当者が世界中の140都市に常駐し、各航空会社の身近なところでサービスを提供。またトゥールーズ、ワシントンD.C.、北京に置かれた国際的サポート・センターを始め、訓練センター、補修部品センターが付加価値の高いサービスを世界中に提供します。

顧客それぞれの特定のニーズに対応するため、エアバスは、顧客が自由に必要なサービスを選ぶことのできるアラカルト的なサービス集である「Air+ by Airbus」を開発しました。「Air+ by Airbus」はアラカルト方式で選択できることが特徴で、これによってエアバスは、不必要なサービスも含まれるサービス一式を提供するのではなく、それぞれ顧客のニーズに応じた製品やサービスを提案することができます。「Air+ by Airbus」は航空機の運航を充実させ、運航コストを抑え、運航の効率を強化するために開発され、その中にはエアバスの「FHS」(Flight Hour Services)や、「TSP」(Tailored Support Package)などのサービスも含まれます。FHSとは、必要な補修部品や整備にかかる時間や費用を予測し、より迅速に、より円滑に提供することによって、補修のための駐機時間を最小限に抑えることを目的とするサービスです。このサービスを初めて適用したのはシンガポール航空のA380です。

また、エアバスのTSPは、整備技術、機体整備、部品サポートで構成される包括的なサービスで、運航効率性を向上させることを目的とします。このサービスを利用している米低コスト航空会社のスカイバスは、保有するA319航空機群の定時運航率が99%で、毎日の平均飛行時間が13時間以上という高い運航効率性を保持しています。「Air+ by Airbus」によって、顧客はそれぞれの外注規則に従って必要に応じた総合的なサービスを受けることができるのです。さらに、エアバスが構築した強力なパートナーネットワークのおかげで、顧客はそれぞれのビジネスニーズに応じたサービスを選択することができます。