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エアバス、ナショナル ジオグラフィックと協力してグリーンウェイブを支援

グリーンウェイブは世界中の子供たち、青少年、その家族や教育者を対象に生物多様性の重要性を呼びかける活動です。未来を担う子供たちに、地球の生物多様性を保護し、その損失を食い止めるために何ができるのかを教えるため世界各国の学校による様々な活動を支援します。

エアバスは2009年6月5日の「世界環境デー」に、国連環境計画(UNEP)に賛同して生物多様性条約事務局(CBD)とナショナル ジオグラフィック協会の協力のもと、「See the bigger picture」と銘打った写真コンテストを開始しました。

エアバスは、子供たちや青少年が外に出て、立ち止まり、身近な生物多様性(様々な植物や動物)に関心を持つよう呼びかけています。周りに広がる自然の写真を撮ることで子供たちが生物多様性の意味を考え、自然の世界へ興味を持ち、生物多様性保護の重要性を理解する手助けとなるでしょう。

写真コンテストの詳細はwww.seethebiggerpicture.org(英文のみ)をご覧ください。

生物多様性とは

生物多様性とは、地球上に多種多様な生物が存在すること、同じ種でありながら様々に異なる遺伝子をもつこと、人類を含む生物がそれぞれに形成する生態系の多様さを意味します。

生物多様性保護の重要性

失われていく生物多様性と気候変動の問題は、現在の環境保護活動において最も重要な課題の一つです。航空産業は人類が排出する二酸化炭素の総排出量の2%を占めています。一方で、森林破壊は世界の温暖化ガスの約17%を占めており、エネルギー分野に次ぐ主な原因の一つとなっています。熱帯雨林の破壊はまた、生物多様性を脅かす主な原因でもあります。そのため、私たちは気候変動に対し、森林破壊だけではなく生物多様性の問題にも同時に取り組んでいかなければなりません。

欧州における輸送手段の中で、航空輸送はわずか1%の土地を利用します。鉄道輸送では4%、道路での輸送は83%の土地を使用します。また、人口の7%が空港周辺で影響を受ける一方、鉄道は14%、道路では79%が影響を受けています。航空輸送は生物多様性問題に配慮した輸送手段だといえるでしょう。滑走路が3キロあれば世界中の人々や貨物を運ぶことができますが、3キロの線路は移動だけにとどまります。

現在、地球上の熱帯雨林の半分以上が伐採され、生態系の3分の2が破壊の危機に晒され、種の絶滅も自然の流れの1,000倍の速さで進行しています。持続可能な成長を確保するため、エアバスは地球の危機的状況や環境に対する責任を世界的な問題として捉え、自ら行動を起こすとともに気候変動の問題に取り組む人々を支援していきます。

生物多様性の損失は世界的に取り組まなければならない問題です。その取り組みを調整する機関が国連環境計画(UNEP)です。エアバスはUNEPに賛同し、昨年、国連の生物多様性条約事務局(CBD)と協力する覚書を結びました。

エアバスは今後も子供たちに自然への関心を持たせ、自然との結びつきを強める活動を推進します。人々が自然の繊細なバランスを守り、理解を深めることが重要なのです。この活動は国連が定めた2010年の国際的な生物多様性年へ向けて行われます。

写真コンテストの中で、エアバスはコンテストの写真応募一つにつき1ユーロを「エアバス助成基金」に積み立てます。エアバス助成基金とはエアバスが世界中の様々な慈善活動を支援するために設立したものです。その中でエアバスは環境に対する人々の関心を喚起し、様々な環境保護活動に取り組み、特に生物多様性問題に関するプロジェクトをサポートしていきます。

詳細は下記のリンクをクリックしてください。

グリーンウェイブのキャンペーンサイトは campaign website(英文のみ)へ。

ナショナル ジオグラフィック協会についてはnationalgeographic.com(英文のみ)へ。

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