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産業界との 協力体制

日本の航空産業界との協力体制

エアバスにとって日本は重要な市場であるばかりでなく、産業パートナーとしても大きな役割を担っています。

エアバスは財団法人次世代金属・複合材料研究開発協会(RIMCOF)と航空機の構造健全性診断技術(SHM)を共同で研究開発しています。また、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と複合材料の分野における研究開発で協力する合意書を締結しました。

部品のサプライヤとしては、エアバスのベストセラーとなっている単通路型のA320ファミリーに合計12社の日本企業が参画。代表的なものとして、ジャムコが垂直尾翼部品やギャレー(調理室)を、東レや東邦テナックスが炭素繊維を提供します。

2通路型機のA330ファミリーでは合計12社の日本企業が参加しています。この航空機プログラムでは住友金属工業や古河スカイ、新明和工業などが参画。ブリヂストンはエアバスの全機種にタイヤを供給しています。また、最新鋭中型機A350 XWBプログラムには合計で4社が参画しています。

総2階建て次世代大型機A380でも日本から17社が参画。たとえば三菱重工業は下部デッキの貨物ドアを、富士重工業が垂直尾翼を提供しています。

これらの日本企業がエアバス機プログラムに参画することにより、欧州と日本の航空機産業界における協力体制が一層拡大することになりました。今後も日本の航空機メーカーや研究・学術機関とのパートナーシップを育成し、将来の技術開発に力を入れていきます