Airbus

エアバスはA318エリート、A319CJ、A320プレステージの他、A330、A340、A350、A380といった広胴型まで、民間企業やVIP、政府などに向けた、エアバス・コーポレート・ジェット(ACJ)と呼ばれるプライベートジェット機を幅広く取り揃えています。

ACJは2007年、世界中の顧客から38機の受注を獲得しました。覚書による受注を加えると合計で約50機と、記録的な受注を獲得しています。ACJは、ビジネス市場で好調な受注を続けており、これまでの合計受注数は100機を超えました。

エアバスは従来のプライベートジェットよりも最新でより広い客室と比類ない快適性を提供することで、市場における優位性を高めています。また、VIP用チャーター便や航空ショーなどで実際に潜在顧客がACJの快適性などを体験し、その利点を実感されています。こういった活動もまたACJの優位性を確立する重要な要素となっています。

エアバス機を保有する世界中の航空会社が得る運航上の利点や技術的な利点は、VIP用ジェットやプライベートジェットを運航する会社も同様に得ることができます。

A318エリート、A319CJ、A320プレステージはA320ファミリーと同様に共通のタイプレーティングを備えており、パイロットはひとつの免許でこれら3機種を操縦することが可能です。現在、2万5,000人以上の運航乗務員がA320ファミリーの共通タイプレーティングを保持しているように、多くのパイロットがACJファミリーを操縦することができるのです。

より大型のA330、A340、A350、A380もまた、A320ファミリーと共通のコックピット仕様、操縦特性を確保しています。このため、エアバス機を操縦するパイロットは別のエアバス機への移行が容易になります。これはエアバス航空機群を保有する航空会社に、運航効率性や経済性において多大な利益をもたらします。

ACJファミリーは、生産性、快適性、機能性において高い水準を誇っています。

最小のA318エリートから総2階建ての大型機A380まで、エアバス機は柔軟性の高い客室を装備します。ビジネスセンターや会議室、ラウンジ、シャワー室を完備した個室スイートなどを装備することができ、品質、機能性、豪華さにおいて最大限、顧客の要望に対応します。

さらに、接続スピードが速い最新の機内エンターテーメント・システムも装備するため、短距離の移動から長距離の移動まで、空の旅が快適で実りあるものになるでしょう。

客室の設計においてエアバスは世界を代表する客室装備会社と協力し、品質や安全面で最も高い水準を維持しています。実績ある客室装備の専門家チームによって、リード・タイムや客室設計の詳細などを顧客に提案します。

顧客サポートでは、世界中に顧客サービスの専門家を常駐させ、世界各地に顧客サポート・センター、補修部品センター、技術・訓練センターを置いています。また、ACJの顧客もエアバスの顧客支援担当者やサービス・センターが提供する専用のサービスを利用することができます。

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