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コックピット

新世代コックピット

A view inside the double-deck A380's cockpit
A view inside the double-deck A380's cockpit

A380は業界をリードするエアバスのコックピット設計から利点を受け、さらに、ディスプレイやフライト・マネジメント・システムや航法システムにおいて最先端技術を取り入れ、さらなる改良を重ねています。

A380のコックピットの主要計器パネルは同一のインタラクティブ・ディスプレイを8個備え、トラックボールによってカーソルを動かし操作します。ディスプレイは大画面でクリアに表示されます。また、ヘッドアップ・ディスプレーを備えており、特に着陸進入時や着陸の際のパイロットの状況認識度を向上させています。

操縦における共通性

The A380's Cross Crew Qualification and Mixed Fleet Flying capabilities are highlighted in this diagram

21世紀のフラッグシップであるA380は航空機の設計におけるエアバスの専門技術をさらに強化し、システムやコックピット仕様、手順、保全性において、フライ・バイ・ワイヤ機のA320A330/A340A350 XWBファミリーと大部分を共通化しています。この共通性によって、比類ない柔軟性や高い運航効率性、コスト削減を実現しています。

パイロットはある機種から別の機種へ移行する際に多くの訓練を受ける必要はなく、生産性を増加し、エアバスのフライ・バイ・ワイヤ機同士におけるクロス乗務資格や複数機種同時運航に必要な訓練コストを削減することができます。

客室の共通性

エアバス機の共通性はコックピットから客室まで拡大しています。最大限類似のシステム、コントロールパネル、手順を様々な航空機ファミリーで共通化しています。その結果、客室乗務員も様々なエアバス機の共通性から利点を受け、また、整備士もシステムや部品の高い共通性によって効率化しています。

注目点

サイドスティックコントロール:A380はこれまで製造された旅客機の中で最大の航空機ですが、A320A330/A340ファミリーを操縦したことのあるパイロットにとっては、A380のコックピットはこれまで慣れ親しんだエアバス機のものとほとんど変わりません。たとえば、A380のサイドスティックコントロール(フライ・バイ・ワイヤを採用したA320によって導入)とスロットルレバーの位置はその他のエアバス機と同様です。

ブレーキ:多国籍チームによって開発された滑走路離脱システムは、空港の混雑を軽減し、滑走路に並ぶ時間を削減します。パイロットは滑走路の出口を選び、航空機が着陸進入をする時にシステムはオートフライト、フライトコントロール、オートブレーキシステムを使用し、着陸後の減速を制御します。これにより、航空機は最適な状況下で最適な速度で特定の出口に到着することができます。

…刹车:滑跑偏离刹车(Brake to Vacate)系统是由空中客车公司跨国团队设计的,其有助于缓解机场的拥堵并帮助减少飞机占用跑道的时间,并能让飞机员在飞机进近阶段时就能选择好最佳的跑道出口。滑跑偏离刹车系统在飞机接地后会调动飞行自动控制系统、飞行控制系统以及自动刹车系统来控制飞机减速。这使得飞机可以在适宜条件下以恰当的速度抵达特定的跑道出口。